この物語が終わるまで

ただの日記です。

適職を考える

今日は仲良しのお友達Aちゃんとランチです。

Aちゃんは20歳ほど年上なのですが、趣味も好みも似てて仲良くさせてもらってます。

手術前は毎週二人で体育館を借りてバレエのバーレッスンをしたりしてましたが、今は休止しているので会うのも久しぶりです。

 

前回会ったのは1月頃。

毎週会っていただけに、すごく久しぶりな気がします。

 

近況報告だけなのに、4時間くらいマシンガントークが止まらない。笑

お互いおしゃべりなので話が尽きません。

やっぱり毎週会わないとダメみたい。

話したい事がたまってしまう。笑

 

パートを始めて辞めました、なんて話をしたら「力ないのになんでまたそんなとこに行ったのよ」と笑われました。

向いてるかどうかなんてやってみないとわからないじゃん、と言ったら「いや、わかるでしょ」と突っ込まれる。

ええ、旦那にも同じこと言われました。

 

すぐ辞めてしまったので落ち込んでいましたが、Aちゃんに話してかなりスッキリしました。

 

どんな職がいいのかなぁ、とAちゃんに相談もしてみました。

Aちゃんは私が占いをする事も知っています。

なので「占い師じゃなくて、占いを教える事は出来ないの?」と。

あとはセルフ整体の講師とか。

公文の先生とか。

人に何かを教える仕事がいいのでは?と。

 

確かに占い師になるのは気が進まないけど、占いを教えるのは楽しそうだと思える。

なんだろうね。

微妙な差があるんだろうなぁ。

 

提案してもらったセルフ整体も興味があるし、ピラティスなんかでもいい。

バレエストレッチとかもいい。

その辺は知識がないので教えられないけど、これから学んでみるのも楽しそうだ。

ヨガは以前やったことがあるけど、お腹を捻る動きが過敏性腸症候群の私には向いてなかったんだよね。

公文の先生は楽しそうだけど、夕方の時間帯がメインだろうから難しいかな。

 

そういうセルフトレーニング的なやつは頑張りたいと思うし、そういうのを頑張りたいという人は応援したいと思う。

占いってどこか他力本願なお客さんも多いから、だから占い師は嫌なのかもしれない。

 

私以上に私を理解してくれているAちゃんのオススメなので、きっと食堂より向いているんだろう。

ただ、すぐに収入にもならなさそうだから、すぐやるならコンビニのバイトとかスーパーのレジとか、そういうのにしたら?と。

 

こうやって、私を知ってくれてる人のアドバイスはありがたい。

旦那は「なんでも良いんじゃない?」って感じだし。

せめて方向性くらい、一緒に悩んでくれてもいいのになぁ。

 

とりあえず、前にバイトしていたコンビニで募集してないか聞いてみようかな。

前にやってた深夜の派遣も、辞めるという概念がないからやりやすいんだけどね。

でも深夜は身体の心配をされてしまうから、少し考えてみましょう。

 

とりあえずゴールデンウィーク明けくらいからまた体育館を借りて自主トレ再開しようと約束しました。

 

それから、Aちゃんから貰ったタケノコをタケノコ好きな母にもお裾分け。

取りに来てもらっちゃったけど。

今年はタケノコが不作らしく、母もあまり食べられていないそうなので喜んでくれました。

これで前の埋め合わせは出来たかな?

 

難しいのはわかるんだけど、なるべくなら楽しいと思える仕事をしたいと思う。

できるかなぁ。

 

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