この物語が終わるまで

ただの日記です。

イベラン最終日と母襲来

今日は母が来るとの事。

玄関の木の植え替えをしてくれるそうだ。

ですがイベラン最終日でもあります。

うちはオタク家系なので、親に隠したりなどはありません。

 

というわけなので堂々と「今日はイベラン最終日だから家にはいるよ」と伝えたところ「まあ植え替えだけだし、別にゲームしてていいわよ」と言われました。

時間があればご飯食べに行こうかとか。

 

一見、理解あるいい母親に見えますが、こんなに理解してくれるようになったのは別に暮らすようになってからです。

それまでは頭おかしいんじゃないの?と思うくらい厳しい人でした。

私の気が狂うかも、と思って学生時代に家を飛び出してからは比較的優しい。

多分、一緒に暮らしたらダメな人なんだと思う。

適度な距離がちょうどいいのです。

 

話がそれましたが、母が来て植え替え中はずっとイベラン。

ずっとゲームしていると目も疲れてかすんでくるので、母の植え替えが終わったら休憩がてらご飯を食べに行き、身内の近況報告とかを聞いていました。

 

帰宅後は母がもう少し庭で作業するというので私は再度イベラン。

母は気づいたら帰っておりました。

気づいたらいなかった……!

せめて母の作業後にはお茶くらい淹れようと思っていたのに。

 

「いつの間に帰ったの」とラインすると「帰る時声はかけたよー」と。

全然気づかなかった。

さすがに申し訳ない。

 

謝ると「別にいいわよ、ゲーム忙しかったんでしょう」と、少し不機嫌な感じ。

そらそうだ。

今度埋め合わせをしないとなぁ。

 

おかげ様でイベントは目標の500位以内を超えて300位以内に入れました。

やれる事はやりきった感があります。

くだらない事かもしれないけど、ゲームに夢中になるのも楽しいものです。

 

****

 

この物語が終わるまで

あと17年356日