この物語が終わるまで

ただの日記です。

図書ボランティア

中学校の図書ボランティアの説明会に行ってきました。

 

去年、入学して間もない時期に図書ボランティア募集のチラシを貰ってきたのですが、説明会の日がちょうど都合が悪く参加することが出来ませんでした。

今年こそは参加したいと思ったので、長男に「図書ボランティア募集のチラシあったらもらってきてね!」と頼んだら、きちんと持って帰ってきてくれました。

ありがとう~!

 

説明会の時間に中学校の図書室に行くと、そこには先生二人。

そして説明会に来たのは、私一人。

 

先生方は「よく来てくれました!」「ささ!どうぞこちらに!!」とテンションアゲアゲで歓迎してくださいました。

このお二方、どうやら国語の先生と外部から来ている司書の先生らしい。

そうか、中学生ともなると親もフルタイムで働いている人も多くなるし、ボランティアに参加する人数も少ないのかもしれない。

 

結局その後も誰も来ず、三人だけの説明会がはじまりました。

 

とはいえ、簡単な自己紹介と毎週この曜日に活動していますとか、連絡はグループラインでやりとりしてますとか、そんなくらいです。

しばらくしたら、ボランティアの方が一人いらっしゃいました。

今いるボランティアの方はこの方の他にもう一人いるそうです。

私を含めると三人になったわけです。

 

もう少し多いかと思いましたが、中学だしこんなものかといった感じです。

(中学校は1学年1クラスなので絶対数も少ないです)

 

それからは先生方とボランティアの方と簡単な作業を進めながらお話したりしていました。

初日なのでまだまだ慣れません。

 

ですが、図書室で本に触れるのは楽しくて仕方ありません。

図書館好きなんですよね。

そして図書室も好きでした。

万年図書委員だったので、年中図書室に入り浸ってましたね。

 

よくよく考えれば司書を目指してもよかったのかもしれません。

本は読みますが、そんなに『読書好き』というほどでもないかなと思っていたので、思いもしませんでした。

どちらかと言うと理系ですし。

 

まあ、司書の先生のお手伝いでも楽しそうなので良しとしましょう。

 

今の中学生はどんな本を好むのかなーとか、蔵書などを見ながら思いを馳せるのもまた楽しいのです。

本のリクエストも出来るらしいので、好きな本をコッソリ入荷してもらう事も出来そうです。笑

 

長男も今年は図書委員なんだそうなので、それも地味に嬉しいのです。

これからの活動が楽しみです。

 

****

 

この物語が終わるまで

あと17年362日