この物語が終わるまで

ただの日記です。

ゲームしながら怠惰に過ごす

今日は小学校の入学式のために次男がお休みです。

久しぶりに二人きりですが、午後から来客の予定なのでお出かけなどはしません。

片付けと掃除でいっぱいいっぱいです。

 

とはいえ次男も家でゴロゴロするのが好きなので、特に文句も出ません。

放っておくと朝から晩までゲームをやりかねないので、このままではイカンなーと思いつつも何か手を打つわけでもなく。

次男は放置しすぎている気がするので、もう少し構ってあげたいものです。

 

ですが今日はなんだか調子が悪くて掃除も捗りません。

ここ半月くらい、ものすごく調子が良かったのでその反動でしょうか。

身体がダル重~ってやつです。

 

ホルモン療法を始めた当初は眠くて仕方なかったんですが、慣れたら逆にすごく体調が良くて、朝起きて夜寝るという規則正しい生活が出来ていました。

ですがまた夜型に戻ってきてる感じです。

規則正しい生活というのが本当に苦手なのです。

 

というわけで、午後イチに業者さんから屋根のリフォームの見積もりを頂いたら早々に布団へ戻りました。

次男は慣れているので「寝るの~?ドア閉めておく~?」と。

私が寝ている場所はリビングの隣の部屋なので、ドアの状態は大事なのです。

なのでいつも気にかけてくれます。

 

次男せっかくのお休みなのにな、という気持ちもあったので、とりあえず布団に横になりながらも次男とポケモンの話などをしておりました。

 

ダル重~ではあるけど、動かなければそこまでツラくもないです。

モヤっと眠いな~って感じくらいです。

 

そうこうしているうちに長男も帰ってきました。

長男は学校から帰ってくると今日の学校の様子を話してくれます。

体育が嫌だったとか、数学の先生が嫌だったとか、不満ばかりではありますが何も話してくれないよりずっといいと思います。

次男は聞かなきゃ話してくれないのでさみしいのです。

 

それからはスマホゲームで推しキャラのイベントが来たのでイベラン開始です。

長男も同じゲームをしているので、一緒に雑談しながらゲームをしていました。

あとは次男とポケモンしたり。

 

きっとこんなんじゃいけないんだろうなと思いつつも、怠惰に過ごしておりました。

もっと子供たちに色々してあげたいと思っても体力がついてきません。

最近は子供たちにも「お母さんは体力ないんだから~」と茶化されます。

そう言いつつ買い物などで荷物を持ってくれたりするのはとてもありがたいのです。

 

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