この物語が終わるまで

ただの日記です。

占い師にはなりたくない

連日お弁当を作ったら疲れました。

ので、今日はゆっくり寝てました。

 

仕事、どんな仕事なら出来るかなとか探していると、旦那や子どもたちは「占い師が向いてると思う」と。

私は頼まれた時は占いもしますが、積極的に占いはしていません。

集客とか、面倒なので。

そしたらどこかに働きに行ったほうが気楽なんですよね。

 

多分、占い師に向いているというより、外に働きに出るのは向かないと旦那は言いたいのだろう。

だけど。

占いは好きだけど、出来るけど、占い師になりたいわけじゃないのです。

 

占い師になるなら、バレエ講師とかのほうがなりたかったですね。

本当にやりたい事のためなら、集客も頑張ろうとか思えるんですよね。

 

とはいえ、それもまた現実的でないのも理解していますが。

お教室でも一位二位を争う下手さだったと思いますから。笑

 

せめて占い好きな仲間が欲しいのですが、出会う占い師さんはマウントとってくる人か相談してくるような人ばかり。

かといってお客様側だと占いに全振りな人が多くて、キラキラしたスピリチュアルな部分しか見てなかったり。

 

なかなか話が合いそうな人が見つからない。

というか、この界隈であったら私のほうこそズレているんだろうなぁ。

 

そうそう。

子どもの習い事で親子揃ってコーチに挨拶しても「誰?」みたいな顔をされて、寂しかったです。

かれこれ3年くらいは在籍してるのになぁ。

まぁ今のコーチは先週からだから仕方ないけど。

 

優秀でも何でもない我が子の印象はないのでしょう。

次男はよくこの状況で続けられるなと感心してしまいます。

私だったら、きっと辞めてしまうだろうな。

 

……と思ったけど、私も先生から冷遇されてもバレエを辞めなかったなぁ。

血は争えないですね。

 

拒絶とまではいかなくとも、馴染めないと「本当にここにいていいのかなぁ?」って気持ちになります。

 

私が居ていい場所って存在するのかなぁ。

それなりに生きてきたけど、まだよくわからないや。

 

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